2004年11月15日

マルバルコウ

マルバルコウ Ipomoea coccinea


マルバルコウは、熱帯アメリカ原産のつる性の一年草です。よく似た種類の「ルコウソウ」と同じように、かなり古い時代(1850年ごろの渡来らしい)から観賞用に栽培されていたといいます。現在では栽培されるほか、本州中部以南の主に暖かい地域で帰化しているのが見られます。

花期は8〜10月、大きさは直径2cmぐらいで形は五角形、色は朱色です。葉は先がとがったハート型です。よく似た「ルコウソウ」は葉が細かく切れ込んで、魚の骨のように見えるので、区別は簡単です。茎には毛がなくツルッとしています。アサガオと同じヒルガオ科の植物で、双葉に時期なんかは、おなじみのアサガオとそっくりです。

一見、花も小さく華奢な印象ですが、よく枝分かれしかなり広い範囲につるをからませて伸びるため、トウモロコシ畑などでは問題の雑草となっているそうです。

写真は、夏にできた種子がこぼれて発芽し、何とか冬を前に花をつけられた株のようです。ツルは20cmぐらいしかありませんでした。駐車場の脇でひっそりと開花した後、しぼんだ状態を写したものです。

【和名】マルバルコウ [丸葉縷紅]
【学名】Ipomoea coccinea (Quamoclit coccinea)
【科名】ヒルガオ科 CONVOLVULACEAE
【撮影日】2004/11/09
【撮影地】東京都日野市

posted by hanaboro at 19:19| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | 花後図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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