2005年05月28日

ムラサキセンダイハギ

ムラサキセンダイハギ Baptisia australis
2004/04/26

ムラサキセンダイハギは、北アメリカ原産で、マメ科ムラサキセンダイハギ属(Baptisia)の多年草です。黄色の花を咲かせる「センダイハギ (Thermopsis caroliniana 先代萩)」の方は、センダイハギ属という別属に分類されています。また、「ハギ」と名前につきますが、「ハギ属」でもありません。

とても美しく観賞用に栽培に栽培されますが、耐寒性、耐暑性にすぐれているので、育てやすく露地植えでの越冬が可能とされています。

草丈は80cm〜120cmほど。茎や花序など、全体に粉を吹いたように白っぽくみえます。葉は3つの小さい葉(小葉)からなる「3出複葉」で、1つの小葉の長さは10cm前後。細長い楕円形〜倒披針形で、縁にはギザギザ(鋸歯)はなく全縁。基部につく「托葉」も切れ込まず、小さくて細長い楕円形。

ムラサキセンダイハギ Baptisia australis
2004/05/25

花期は5月〜6月。茎頂や茎の上部の葉腋から上向きに花序を出して、多数のとても鮮やかな紫色の花を咲かせます。長く伸びた花序は、葉のある位置よりも高く突き出して、花がよく目立ちます。整った形のマメ科の「蝶形花」で、一番上の「旗弁」と両脇の脇の「翼弁」は鮮やかな紫色ですが、2枚の翼弁に包まれるような状態の「舟弁(竜骨弁)」はちょっと色が薄め。ガクは粉を吹いたように白っぽくなっています。

【和名】ムラサキセンダイハギ [紫先代萩]
【学名】Baptisia australis
【科名】マメ科 LEGUMINOSAE
【撮影日】2004/04/26、2004/05/25
【撮影地】東京都日野市

posted by hanaboro at 14:17| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕾図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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