2005年06月30日

キレンゲツツジ

キレンゲツツジ Rhododendron japunicum f. flavum


キレンゲツツジは、レンゲツツジの品種で花が鮮黄色〜黄橙色のタイプをいいます。レンゲツツジは、北海道西南部、本州、四国、九州に分布し、主に山地の高原に生育するツツジ科ツツジ属の落葉低木です。高さは1m〜2m程度、よく分枝してこんもりと形よく茂る感じ。

キレンゲツツジ Rhododendron japunicum f. flavumキレンゲツツジ Rhododendron japunicum f. flavum
2005/03/18 冬芽のようす

葉は互生。倒披針形、つまり、先の方はあまりとがらずやや丸みを帯び、基部の方が細くとがっていて、真ん中よりもちょっと上よりの部分の幅が最も広くなる形です。長さは10cm前後。先の方はあまりとがらず、やや丸みがあります。葉の縁には細かい毛がたくさん生えています。若い枝や葉柄にも毛が目立ちます。

キレンゲツツジ Rhododendron japunicum f. flavumキレンゲツツジ Rhododendron japunicum f. flavum


花期は4月〜6月。ヤマツツジやミツバツツジの仲間よりは、遅めの開花。梅雨時の高原で霧にかすんだ中、群生して咲いているイメージです。レンゲツツジが咲くとあたりが朱色に染まります。秋の紅葉も朱色で美しい。でも、葉は有毒だそうです。

花は直径5cm〜6cmの漏斗型。花冠の先は5つに裂けます。ガク片も5つ。花柄や花冠の外側には「腺毛」がたくさんあります。雄しべは5本。雌しべは1本、雄しべより長く突き出します。

【和名】キレンゲツツジ [黄蓮華躑躅]
【学名】Rhododendron japunicum f. flavum
【科名】ツツジ科 ERICACEAE
【撮影日】2005/03/18、2005/05/25
【撮影地】東京都日野市(植栽)

■当ブログ内関連記事
ヤマツツジ
ヒラドツツジ
サツキ

■Trackback People : ツリーウォッチング

posted by hanaboro at 13:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花後図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/4108878

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。