2004年09月06日

オヤマノエンドウ

オヤマノエンドウ Oxytropis nigrescens var. japonica


オヤマノエンドウは、東北南部と本州中部の高山帯の砂礫地に生えている、いわゆる高山植物の一つです。葉には白い絹のような毛がたくさん生えているので、白っぽく光って見えます。マメ科らしく羽状の複葉です。花は6月下旬〜7月上旬ぐらいが最盛期で、色は青紫色〜赤紫色。丈は低く地面を這うような形態ですが、花の時期は結構目立ちます。ふつう見る状態は大体こんな感じでしょうか。こんなに書いても写真ではまったくわかりませんね。

さてその写真はというと、これはオヤマノエンドウの種子で、とっくに花を終えて果実(豆果)が熟し地面に落ちていたものです。お豆さんの袋がパッカリ割れて中の小さい種子が見えていました。豆の袋の長さが2〜3cm、種子は2〜3mmぐらい。豆果が割れる前は下の写真のような感じです。

オヤマノエンドウ Oxytropis nigrescens var. japonica


【和名】オヤマノエンドウ [御山の豌豆]
【学名】Oxytropis nigrescens var. japonica
【科名】マメ科 LEGUMINOSAE
【撮影日】2004/08/27
【撮影地】長野県長谷村

posted by hanaboro at 06:52| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花後図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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