2004年09月13日

ミヤマアキノキリンソウ

ミヤマアキノキリンソウ Solidago virgaurea var. leiocarpa


ミヤマアキノキリンソウは、平地〜山地に普通に見られる「アキノキリンソウ」の高山型で、北海道、中部以北の夏の高山ではよく見かけます。ただし、アキノキリンソウとの区別はややはっきりしないことも多いですね。区別するポイントとしては、ミヤマアキノキリンソウの方が花がやや大きめで茎の上のほうにかたまってつくこと、花びらの下の緑っぽい部分(総苞)にある「総苞片(そうほうへん)」という鱗片の列の数が3つだということです。ミヤマアキノキリンソウは別名を「コガネギク」というほど鮮やかなものですが、実は嫌われがちな「セイタカアワダチソウ」と同じ属の植物です。よくよくみると花のつくりはそっくりです。

と、いろいろ書いていますが、写真ではそのよさはわかりませんね。アキノキリンソウなら、そろそろ低地でも咲き出すので、どうぞ最寄の山野で確かめてください。

【和名】ミヤマアキノキリンソウ [深山秋の麒麟草]
【学名】Solidago virgaurea var. leiocarpa
【科名】キク科 COMPOSITAE
【撮影日】2004/08/27
【撮影地】長野県長谷村

■当ブログ内関連記事
アキノキリンソウ
セイタカアワダチソウ

posted by hanaboro at 13:15| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 花後図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

「駒ケ岳・千畳敷カール」で「高山植物」を撮って見ました。14
Excerpt: 「駒ケ岳・千畳敷カール」で「高山植物」を撮って見ました。14「ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)」はキク科アキノキリンソウ属の中部地方以北の高山帯に分布する多年草。。「アキノキリンソウ(秋の..
Weblog: GOCCIの男を磨く旅(笑)
Tracked: 2008-09-14 08:39
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。