そんな中、今を盛りと咲き誇っている花もあれば、しばらく見なかったのに返り咲いている花もある。おなじみの越年草の面々は早くも小さな芽生えを出して、瑞々しい姿を見せている。多年草たちもすでに立派なロゼットを形成しているものもある。今年は咲かなかった個体なのかもしれないけれど。秋とは役目を終えて散りゆくものと新たに芽生えるもの、それらの命のリレーを実感できる季節でもあるのですね。
■紅葉する草
| オオニシキソウ Chamaesyce nutans (Euphorbia maculata) →オオニシキソウ |
| カラスノゴマ Corchoropsis tomentosa →カラスノゴマ |
■終わりゆく花、果実
| ツユクサ Commelina communis ツユクサっていろいろとおもしろい花ですが、しっかり開花せずに結実する「閉鎖花」もつけるのだとか。「花*花・Flora」のなかなかさんのサイトで知りました。 →ツユクサ |
| ヌスビトハギ Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum 盗人の足跡に見えるかな。くびれのある「節果」。くびれたところからはずれたりして、衣服にくっつく「ひっつきむし」 |
■芽生える草
| ホトケノザ Lamium amplexicaule 閉鎖花によってできる果実はちょっと小さめみたいですね。年内には閉鎖花が見られるかも。 →ホトケノザ、ホトケノザNo.2、ホトケノザNo.3 |
| カラスノエンドウ Vicia sativa subsp. nigra 花時期の「花外蜜線」によくアリが。芽生えの状態ではまだ見られないですね。 →カラスノエンドウ、カラスノエンドウ(No.2) |
【撮影日】2005/10/20
【撮影地】東京都日野市
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