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ゴンズイは、国内では本州の関東以西、四国、九州、沖縄に分布し、朝鮮半島、中国、台湾にも分布します。比較的日当たりのよい雑木林などに生える落葉小高木で、高さは5mほど。もっと低木のこともあります。
葉は長さ10cm〜30cmの奇数羽状複葉で、やや分厚く光沢があります。花期は5月〜6月。枝先に長さ20cmくらいの円錐花序を出して、淡い黄緑色のごく小さい花をたくさん咲かせます。秋には餃子みたいな形の果実(袋果)が赤く熟します。その果実の袋が裂けると、中からは黒くてツヤツヤした種子が出てきて、かなり個性的です。
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樹皮は、灰褐色〜黒褐色で、白っぽい割れ目のような隆起した模様が目立ちます。これは「皮目(ひもく)」といって、呼吸のはたらきをしています。
名前の由来には諸説あるようで、材が柔らかく役に立たないということから、同様に役に立たないという魚の「ゴンズイ」の名前がつけられたとか、樹皮の模様が魚の「ゴンズイ」に似ているからなどという説があるようです。
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冬芽の長さは5mm程度、芽は1対か2対の「芽鱗(がりん)」に包まれています。ゴンズイは葉が対生しますが、枝先には「仮頂芽(かりちょうが)」をつけます。仮頂芽というのは、枝の一番先端近くにある「側芽(そくが)」が「頂芽」のかわりになっている芽のことです。その場合、枝先には冬芽が2つ並んでついています。ただし、ゴンズイは仮頂芽ではなく、頂芽を1つつけることもあります。右上の小さい写真では2つです。
枝を見ると、冬芽の下あたりには、円形か半円形の模様のようなものがあってよく目立ちます。これは葉がついていた痕跡で、「葉痕(ようこん)」といいます。さらに葉痕をよく見ると、小さな点々が円を描くように並んでいるのがわかります。この点々は「維管束痕(いかんそくこん)」で、養分や水分の通り道の痕跡です。
【和名】ゴンズイ [権萃]
【学名】Euscaphis japonica
【科名】ミツバウツギ科 STAPHYLEACEAE
【撮影日】2005/03/15
【撮影地】東京都日野市
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魚の方のゴンズイ、ご存知なんですね。もしかして、そっちの方が有名?魚の方も白い筋模様があるんですよね。でもって、トゲがあって毒もあって。さわってしまうと相当な痛さだとか。自分は、釣りはやらないもので、痛い目にはあってませんけども、気をつけないといけない生き物なんだそうですね。
毒!あるんですってねー。
で、・・・群れて泳いでるのです・・・よね?そういう写真を見た覚えがあります。
そうでしたね。実桜さんは、生物、お好きだからご存知だったんですね。失礼しました。やっぱり「ゴンズイ」は、植物も魚もあまりメジャーではなさそうですね。こんなこといっている自分も、そんなに知っているわけではないですし。
魚のゴンズイ、群れで泳ぐと思います。そんな感じの写真、自分も見た覚えありますよ。
私だって、雑学でかじった程度のモノですよー(汗)
>群れて泳ぐ
・・・やっぱりそうですか♪よかったー、記憶違いでなくて^^;
こんにちは。魚のゴンズイ。今、ちょっと検索してみましたら、知らずに釣り上げてしまって、それを針からはずすときにつかんで、とげに触ってしまう事故が多いと出ていました。
雑学も大切ですよね。野外の危険な生き物についての知識、もっとしかっり持っておいた方がいいですよね〜。どんな姿で、どんな習性があって、どんなところにいてなどなど。