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ミズバショウは、誰もが認める「夏」の尾瀬を代表する花。でも実は夏ではなくて「春」の代表花なんです。燧ケ岳や至仏山は残雪を冠し、拠水林の緑はまだ疎らなころ、真っ白な苞に包まれた花を咲かせます。ふつう花に見えている白い部分は苞です。花は中心の黄色っぽい棒状の部分(肉穂花序)にたくさんついています。花は霜に弱く美しい姿が観賞できるのは、ほんの数週間。花後は葉が巨大化し、夏山シーズンのころには、それがあのミズバショウだとは。。。と初めて見る人はわが目を疑うかもしれないですね。
写真の状態はその中でも著しく不気味な状態。ミズバショウの果実は何かの野生動物に食われたのでしょうか、あるいは種子が成熟して自然に落下したのでしょうか。残骸が水辺に浮かび高温でブクブクと。。。気持ち悪くなりながらの撮影でした。
【和名】ミズバショウ [水芭蕉]
【学名】Lysichiton camtschatcense
【科名】サトイモ科 ARACEAE
【撮影日】2004/08/12
【撮影地】福島県南会津郡檜枝岐村
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桧枝岐から尾瀬に入ったことがあるのですが、ゆっくり歩ける穴場ですよね。初めてカンナのような水芭蕉を見た時は目が点になりました(;^_^A
びっくりです。花鳥風月@gooさんのブログ、
ちょくちょく見せてもらっていたものですから。いつも素敵だなあと思っておりました。
しかし、こんな気持ちの悪い写真をお見せしてしまい、すみません。でも、見てくださって感謝です。
実は真夏の猛烈に暑い時期に何だかやけくそな気分になって、はじめてしまったブログなんですよ。といっても、ほとんど何も文章はつけずに変な花の写真だけアップしておりました。
尾瀬の桧枝岐コースは、アプローチが長かったりしますが、鳩待峠の方なんかと比べると確かに人が少なくて歩きやすいですよね。夏のカンナのようなお化けミズバショウも見られますし(笑
ミズバショウはお化けのようになったものを夏休み頃に見た覚えがあります。初夏には可愛いですが、成長しすぎると(苦笑)
たぶんみなさんあまり見てないような画像ですね。
ま、まさか。この記事をご覧いただくとは思ってもいませんでした。ビックリ。このブログの原点みたいなもので、一番気に入っている記事だったんです。
お化けになったミズバショウは、花のころのイメージとはぜんぜん違うので、はじめてみたときなんかは、驚くでしょうね。
当ブログにはお気に入りいただけるものがなくて残念ですが、サトイモ科の写真なら、ネット上にあふれていると思いますよ。